シティ・コードとは

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シティ・コード

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M&A市場においてシティ・コードといえば、「公開買付および合併に関するシティ・コード」を指します。イギリスのM&Aにおいては、民間団体であるパネルを制定します。これは全ての株主が、公平に、また公正に扱われることを目的に検討、検証を行う討論社団であり、このシティ・コードという行動規範や規則に則っているかを監視する役目にあります。シティ・コードは、上場・非上場の公開会社や一部の公営事業外、過去10年に上場したことがあるが現在は行っていない非上場会社などの、議決権の30%以上に相当する支配権を伴った株式の移動に関わる取引における買収を申し入れた側の会社や個人、買収される側の会社、その他の関係者の行動規範の定めです。

お役立ち情報

M&Aの防衛策は、ポイズンピルなどを連想されるのが一般的です。この制度化にはアメリカの州の一つであるデラウェア州における判例の積み重ねによって整備されたものです。誘致を目論むということもあり、そのためこの判例は経営者側に対して有効性の高いものとなり、ルール化されてもその流れに沿っているのも事実です。しかしこれがアメリカで具合良く機能する背景には、絶妙なバランス感覚によって「経営者の保身」にたいして厳しく監視できる権利意識が育っているということがあります。日本においてのM&Aのルール作りには、防衛策の導入に株主総会の承認を必要とするというシティ・コードの導入が安易であり、マッチしているとも考えられます。

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