ショウストッパーとは

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ショウストッパー

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ショウストッパーとは、敵対的買収を受けた企業が買収防衛策として、法律的問題を見つたり、作り出すことで、M&Aが成立できなくすることです。法律的問題を検討する代表例は金融商品取引法(旧証券取引法)や独占禁止法があります。
例えば、ある商品の市場シェアがA社が30%、B社が20%、C社が20%とします。A社がB社を敵対的買収を行います。B社はA社に買収されないためにC社を買収します。もし、A社がC社を買収したB社を買収すると市場シャアが70%となり、独占禁止法に抵触する可能性があることで、M&Aをあきらめることになります。この手法は、敵対的買収をしかける企業も法律的な問題の可能性を十分、精査してくるので、そう簡単にできる手法でもありません。

お役立ち情報

敵対的買収防衛策は法律的問題を見つたり、作り出すことでM&Aを阻止するショウストッパーの他にも以下のようなものがあります。敵対的買収を仕掛けられた場合に時価より安い価格で買う権利を株主に与えるポイズンピル。買収されたときに備えて、企業の経営陣の解任に対して巨額な割増退職金を払う契約を設けるゴールデンパラシュート。友好的な企業に買収してもらうホワイトナイト。買収を仕掛けられた企業が逆にその企業を買収するパックマンディフェンス。買収完了までに魅力ある事業資産のほとんどを売却してしまうスコーチド・アース・ディフェンス(焦土戦術)。他にもいろいろありますが、いずれにしても敵対的買収防衛策は企業価値を損ねることになるので、友好的なM&Aになるよう経営陣同士がしっかり話し合うことが大切だと思います。

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