黄金株とは

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黄金株

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黄金株とは、現在の経営者が特別株を発行することで常に経営権を握ることができる株式となります。黄金株においては、外部の投資家などが株式を買い集めてM&Aをしたり、会社売却をしてしまうことを目論む場合には特別株の発行によって、現在の経営者が議決権の8割程度を握れるようにしてあります。よって、黄金株の発行会社では、どうしても他の人に経営権を渡せない場合はこの方法を取る選択がされます。しかし、反面で黄金株では株主一人一人の議決権が犠牲になってしまう側面が出てきます。そのため、多くの投資家の支持を集められないリスクも存在してきます。そうしたリスクがあるために、この方法を取る会社というのは非常に限られている状況があります。

お役立ち情報

黄金株を発行している企業としては、アメリカのソーシャルネットワーク会社があります。このソーシャルネットワーク会社は世界シェア1位になっているために常にIT業界からM&Aの対象となり、中には投資ファンドによっては買収してから高値で会社売却を図ろうとするところが出てこないとは言えません。そうしたこともあり、アメリカの証券取引所では黄金株の発行を認めています。また、アメリカでは会社の技術が軍事転用される恐れのある企業も黄金株として認めている場合が多くなっています。日本においては、このほどIPOで上場する予定のロボット支援会社に対して黄金株の発行を認めています。大学の研究機関から生まれた会社なので、今の経営者でないと大きな発展が見込めない面があるからです。

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