救済型とは

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救済型

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救済型M&Aとは、経営不振に陥ってしまいこのままでは破綻する可能性のある企業に対して、増資を受け入れるなどの形で資本参加し、経営再建を目指す形で行われるM&Aのことです。対象企業自身で会社売却を除くケースや、親会社やメインバンクからの依頼で行うケースの両方が有ります。
救済型M&Aの特徴としては、多くの場合で買収企業に対する新株発行を伴う点が挙げられます。新株発行を行う理由としては、新株発行によって手に入れた資金を会社に投入し、経営再建を迅速かつ効率的に進めるためです。
また、救済型M&Aの対象となる主な業種としては、金融業や卸・小売業などが挙げられますが、近年では長期不況の影響を受けた流通や銀行なども対象となっています。

お役立ち情報

日本における救済型M&Aで有名なのは日本電産による企業買収です。
日本電産はこれまでに30近い数の企業買収を行なっており、買収した企業のいずれも経営再建に成功しています。
日本電産が行ってきた救済型M&Aの代表的な例としては、2003年に行われた三協精機製作所の買収があげられます。三協精機製作所はベリアリングメーカーのミネベアから敵対的買収を仕掛けられ際に、ホワイトナイトとして登場した新日鐵によって買収されました。しかし、新日鐵のもとでは経営再建ができず、日本電産へと会社売却することになりました。
日本電産傘下に組み入れられた後に、業績の大幅回復を成し遂げ、2005年には社名を日本電産サンキョーに変更。名実ともに日本電産グループの一員となったのです。

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