CAPMとは

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CAPM

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CAPM(Certified Associate in Project Management)は日本語では資本資産価格モデルといい、株主資本コストを計算するための公式です。
株主資本コストを使用する場面はいくつかありますが、M&Aの企業価値算定のシーンや投資案のハードルレートとしての利用などが有名でしょう。
企業価値をDCF法で算定する場合、WACCの計算が必要です。CAPMではこのWACCの算出に必要な株主資本コストを計算できます。
株主資本コストとは、「株主の要求収益率」や「株主の機会損失」と説明されますが、簡単にいうと「企業が満たすべき収益率」といえるでしょう。
CAPMでは、ベータ値、マーケットプレミア、リスクフリーレートを使用します。

お役立ち情報

CAPMの公式は(「マーケットプレミア」-「リスクフリーレート」)×ベータ値+リスクフリーレートです。
それぞれの値の意味を理解するためにはファイナンスの知識を要します。しかしCAPMは知識がなくても扱えるために有名になった公式とも言え、同時にその要素となる数値を集めることも難しくありません。
マーケットプレミアとは、市場参加者が平均的に得ている収益率です。この数値は理論的に計算するのは難しいので、投資家アンケートといった方法が取られます。ビジネス上では一律6%を使用します。
リスクフリーレートとは、誰でも当たり前に得られる収益率のことです。例えば日本国債は誰でも簡単にかなり低リスクで利息分儲けられる方法といえます。そのためビジネスでも日本国債の10年物の利子率などが使用されます。これは国のホームページで簡単に知ることができます。
ベータ値は個々の企業のリスクを表しています。市場全体の動きに対してどれくらい敏感に反応するのかを表します。これは投資会社のサイトなどで公開されており、有料サイトではより正確な値が公開されています。
このようにM&Aの実務でも簡単に使用できるため重宝されます。

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